ミコノス島旅行記猫島




22/02/05
今週の頭、香川県の豊島(てしま)に日帰りロケハンに行ってきた。

平郡島がNGのようなのでwebで他の島を探したらこの島がヒットした。
豊島は三年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭のメイン島で発起人のベネッセ会長の出身島でもある。また瀬戸内の島では珍しく本土側の岡山・宇野港からと四国・高松港からの定期船が運行している。島には美術館やオシャレなカフェなどもあって、今日も平日なのに観光客が多数訪れていた。

家浦港に降り立つとさっそく喫茶店前に多数の猫達が寝そべっている。よしよし。こいつらは後回しにして、電動自転車を借りてもう一つの唐櫃港を目指す。途中の小さな漁村に立ち寄ってみると、そこかしこに猫の姿が。民家のない道路の途中でも何匹か見かけた。

やがて唐櫃港に到着、自転車に乗ろうとしていたオバサンに声かけてみる。聞いてみると、やはり猫は多いとのこと。朝方には漁から戻った船から小魚をもらっているとの話も。何より猫が多いことを迷惑がっていない。この島は良さそうだ。
しばらく歩くと雑貨店前にまたもや猫がたむろっていた。店主に聞くと十数匹は居るらしい。最初は飼猫だけに餌をやっていたが、いつのまにか野良も集まって来て、ついには自宅の庭は猫達の昼寝のために占領されるようになってしまったと、笑いながら話してくれた。

昼食は港前の屋台風な店で「五目うどん汁あり」450円を。「五目」とあるので大層いろんな具か入っているかと思ったが、ただのかけうどんに具が少々。実家の三河地方で言うところの「にかけうどん」に似ている。香川では汁で食べるうどんはイレギュラーな物なのだろう。

その後再び家浦に戻って自転車を返して未だ行っていない方角へ。堤防の先に猫が歩いている姿を見つけたので撮影していると自転車乗ったおっさんが話しかけてくる。「何撮っとん?」「猫です」「猫ならあっちにわんさか居るぞ」
堤防の端の民家が20匹以上の猫を世話しているらしい。行ってみると、居た居た。玄関先に何匹かが寝そべっている。ここは堤防の突端に近いので位置的に海バックの猫が撮影できるポジションだ。

よし、やはり平郡島はやめてこの豊島にしようと決意した。






Copyright (C) 2017, zeicompany. All rights reserved.