ミコノス島旅行記猫島




22/02/05
急遽日程を変更して本日からロケに出発。

春先の天気は変わりやすい。昨日までは火曜日のみ晴れの予報だったのだが、
今朝気象庁のwebをチェックしたら火曜水曜と連続の晴天に変わっていた。
なので火曜の今治のホテルをキャンセルして丸亀のホテルを当日予約して朝10時過ぎに広島を出発した。

昼食はワンパターン三原のおかめうどんで。天ぷら定食900円。揚げたての天麩羅が美味しかった。

尾道からしまなみ海道に入って伯方島の開山公園へ。残念ながら天候は曇天だった。

再び山陽道に戻って倉敷JCから瀬戸大橋を渡って四国香川県の丸亀へ。
途中の宇多津イオンで明日の朝食とかを買い込む。

16時過ぎにホテルにチェックイン後、食べログで見つけた居酒屋へ。
カウンター席で店の板さんといろいろ話が弾む。同年代の板さんは四人兄弟の末っ子とか。
なのに長崎から90歳の母親を呼び寄せて面倒見てるとのこと。俺はマザコンだからと、うそぶく。誉れ高き、末っ子。

他に客が居なかったからずっと会話が弾んで、料理の写真は海老酢のみの一枚。マア、仕方ない。

明日は6:55の船で佐柳島へと渡る。


22/02/05

本日の朝食は6時過ぎに製麺所兼セルフうどん店へ。流石うどん県、朝6時からの営業。

うどんを自分で温めるセルフ作業に戸惑いながらも、かけうどんと竹輪天、稲荷で530円。
マアマア。せっかくの香川在住なので明日の朝食もここに来よう。

6:55発の船で佐柳島へ。去年の秋のロケハン以来。

相変わらず船着場には猫たちがタムロっている。天候は曇天。予報は晴れのはずなのに肌寒い。
島内にはほとんど桜の木が見られない。
これだったらわざわざ桜満開時を狙ってロケする必要もなかった・・・。

昨日のイオンで買った弁当で早めの昼食。島の中には飲食店は無し。自販機も無し。
この島は高齢化に悩む島。漁師もここ本浦地区では全て廃業となり皆無なのだ。

堤防沿いをテリトリーとしている猫共を撮っていると7,80代のオバサンが家から顔を出す。しばし話を聞いた。

「あんた猫撮りよるんね。餌持ってきたん?」
「えっ? ・・・餌?」
「カリカリとか持って来てくれると助かるん。インターネッツとかで猫の島言われてたくさん来よるが、
ウチは猫のカリカリ代でヒーコラ言ってん」
「・・・そうですか」
「年金二ヶ月で12万よ。月6万でこの10匹の猫たちのカリカリ買って、そんで病院行って薬貰って一日一合炊いて
朝昼晩、カツカツで食べてんよ」
「・・カリカリは無いですけどレーズンパンなら持ってるんで・・・」
と、つなぎ用のパンを差し出す。
「おー、あんがと。パンなら猫食いよる」

「・・この島はなんでこんなに猫が多くなったんですか?」
「昔は二十四の瞳と同じ24匹の猫を飼ってたよ。でも空き家がだんだん増えて来て、飼猫達が野良になって、
近所の人もかわいそう、言うて餌やるようになって、そんで増えていった・・」

この島の猫が増えていった理由は人によって違うのだが、根本的には高齢化、過疎化が原因なのは間違いないだろう。
ここでは廃村、ならぬ廃島が日常的に語られているようだ。

15時半の船で多度津に戻る。疲れた。
イオンで夕食の寿司パックとサラダを買ってホテルへ戻る。

明日も同じ船で島へ渡る。明日こそ晴天になって欲しい。



22/02/05
今日も又朝食は製麺所兼セルフうどん店まごころへ。
今朝は具の盛り合わせとオニギリで計530円。ンまかった。

そして昨日と同じ6:55発の船で佐柳島へ。今日の天候は晴れだが霞っている。
昨日のオバサンに猫のモデル料としてイオンで買ったカリカリ2kパックを届ける。
玄関入って挨拶してみたが反応なかったので置いてきた。朝ドラでも見てるのだろう。

その後島の大ロングを狙うため高台にある神社への階段を登る。息切れして疲れ果てる。
桜ナメでのロングは撮れたがイマイチ。途中でいろいろ猫カットを撮影。

イオンで買った幕の内弁当で早めの昼食後、この島は高齢化、がテーマなのでそれ用のカットを狙って撮影。
途中自転車で通りかかったオバサンが「あっちの神社で猫が五,六匹寝てたよ。奥には桜咲いてるから猫と桜が撮影できるよ!」
何て声かけてくれる。そのとおりのカットが撮影出来た。

そしてこの島特有の両墓制のお墓とか、猫の喧嘩シーンとかいろいろ撮影。
15:25の船で多度津へと戻る。

車でホテルに引き上げて夕食へ。地元の有名店らしい寺岡商店で、すだちと鶏肉のあっさり餃子を。
何かこれもイマイチ。フツーのニンニク入り餃子を追加してそれなりに満足となる。

明日の天候は雨。春の嵐のよう。なので撮影は中止で高松へ行って大学時代の友だちと会う。




22/02/05
今日は天候悪いので島には渡らず。

ホテルでの朝食を食べて丸亀城へ。
生憎の天気だったが、小雨の降る中、しっとりとした満開桜の風景も乙なものだった。

昼食は食べログで見つけた「讃岐そば りんや」へ。
讃岐そばと五目飯・浅漬けのセットで800円。抜群の旨さ。透き通るスープは化学調味料を一切使ってないそうだ。
伊吹島産のいりこ・讃岐赤鶏・利尻昆布と二種類の鰹節から取るスープは芸術品。
特製細麺と鶏チャーシュー・そぼろ・メンマ・ネギ・三つ葉の構成も素晴らしい。


またセットの五目飯がこれまた素晴らしい旨さ。
五目飯はうどん屋や蕎麦屋のセットでよく付くが、ほとんどがベチャとして食感で、
味はどこでも同じで少々うんざりするのがパターンなのだが、ここの五目飯は具の素材の味がそれぞれ主張していてとても美味しい。
ゆずの掛かった浅漬も美味。

昔、渋谷公会堂の向かい側に台湾ラーメン店があった。
そこのラーメンがまさに鶏ガラダシの透き通ったスープで、カリカリに揚げた豚の唐揚げとセットになった卵麺で、
20代の頃から通い続けたのだが、十数年前に残念ながら閉店してしまった。

以来、あっさり系のラーメンを探して食したりもしたが、あの台湾ラーメンに勝る味とはお目にかかれなかったのだが、
ついに本日、勝るとも劣らないラーメンに出会うことが出来た。
是非もう一度食べに来たい。

昼食後に一度ホテルに戻って15時の電車で高松へ。
日本一の長さと言われるアーケード街を散歩した後、
夕方に大学時代のSちゃんとN君の二人とおばんざい料理店で飲食。

「プログレッシブな人生」と「波乱万丈な人生」をテーマに盛り上がったが、
21時前にはそれぞれの親族が入院する病院からの連絡が来てお開きとなった。

帰りの電車の車中、一昨年からの介護の日々が思い出されて、しんみりとした・・。



22/02/05
昨日はいつものようにセルフうどん屋へ。

きつねうどんとうずらのフライ、鶏唐などで610円。

この日は佐柳島のもう一つの港、長崎港へ。
こちらは未だ漁師が7,8人ほど現役だとの事。だからか少し活気がある。

天気予報だと晴天などに薄曇の日。
堤防で野良たちに餌をやるオジサンを撮影出来た。
聞くと6匹に名前を付けて、ほぼ毎日餌をやっているそうだ。半分の3匹のお腹が大きい。
もうすぐ産まれるだろうが、猫嫌いの島民も当然居るので、それに見つかると海にほおられるそうだ。
野良猫の宿命だから、マア仕方ないことだよと達観していた。

15:05の船で多度津港へ戻る。イオンで刺し身などを買い込んでホテルで夕食。
無事に撮影終了できたので高いビールを買った。

明日は高速を使わず、海岸線の風景をロケハンしながら広島へと帰る。




22/02/05
今日は6:30にホテルを出発。

西に向かって瀬戸内側の海沿いの道を走って、絶景ポイントを探す。
しかし相変わらずの春霞みで海の色もイマイチ。途中で諦めて観音寺の先で高速に乗った。

昼飯はしまなみ海道の伯方島で。
伯方島だから当然塩でしょ、ってことで島で人気のラーメン屋へ。11:00開店の15分前には到着。
今日は土曜なので次々と観光客の車や、地元民の軽トラ、ロードを走ってきたサイクリング・ライダーが到着。

塩ラーメンと貝飯のセット920円を注文。

塩ラーメンはあっさりしていて美味しいのだが、貝飯も同じスープを使っているのか塩茶漬け風というかクッパ風。。
どちらも同じ塩の味付けなので変化乏しく飽きる。貝飯は白ご飯にタレとか青海苔の味付けとかの方が良いと思う。

今回は56分収録のカードが6本分ほど回った。
なので編集が大変そう。

これで来月下旬に最後の島ロケがあってひとまず終了。
真夏にもう一度島を再訪してフィニッシュとなる。
何とか終わりが見えてきた。







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