ミコノス島旅行記猫島




22/02/05

約二年振りに中断していた瀬戸内海の猫島ロケに出発する。
今回は再び島のロケハンと瀬戸内海のロング狙いのロケとなる。

豊橋から12:22発のこだまに乗車、名古屋で13:14発のぞみに乗り換えて
最初の土地・山口県徳山に15:53に到着。
名古屋から約2時間40分。やはり中国地方の西の端、山口は遠い。

本日の宿泊ホテルは駅から徒歩3分のホテルサンルート徳山
楽天予約で素泊まりラージシングル禁煙で5,700円。
部屋はマアマアの広さだが老朽が目立ち、洗面所の蛇口はベタベタしていた。

久し振りの瀬戸内なので夕食は当然魚を食べようと思ったのだが
事前に食べログ等で検索しても日曜日ということもあり良い店がヒットしない。
カレーとかラーメンの美味しそうな店は見つかっのだが夕食としては重い。

結局隣駅の新南陽にある一福寿司に行く事にする。
電車だと4分だが天気も良いので歩くことにする。
約1時間後にはお店に到着。2,000円の天むす定食とビール冷酒を。
サラダにオニオンが入っていたのが残念だったが寿司も天ぷらも美味だった。
地元では評判のお店らしく、寿司の持ち帰りや宴会の団体が次々に訪れていた。

19時7分の山陽本線岩国行き普通電車で徳山に戻る。
ホテル隣の7-11で水と焼酎を買い求め、21時過ぎには就寝

明日は7時40分のフェリーで大津島へ渡る。

17,488歩



22/02/05

5時前に起床、シャワーを浴びる。

6時過ぎに駅の北側にある吉野家でハムエッグ小鉢定食で朝食。520円。
帰りにホテル前のセブン-イレブンで本日の昼食用に弁当と水を購入。
大津島は民宿が一軒あるのみで飲食店はない。

山口県周南市の大津島は人間魚雷「回天」の島として知られ、
戦争末期に搭乗員らが秘密裏に訓練を積んでいた基地や記念館がある。
構成的には瀬戸内海の島に残る「昭和の戦争」で、撮影時期は戦争のやはり真夏になる。
真夏の暑い時期に島で猫を撮影できるのか?
大津島の猫をネットで検索してもあまりヒットしない。なので事前に訪れてみることにした。

7時過ぎにチェックアウト、フロントで荷物を預かってもらってカメラと三脚と水・弁当で外へ。
今回はサブカメラでロケしようと考えていたのだがやはり無理してメインに変更した。
専門的な話になるが、やはり30Pと60Pの違いは大きい。

フェリー乗り場はホテルの目の前。人間魚雷回天の実物大レプリカが置かれている。
7:40発の大津島フェリーに乗り込む。

30分後の8:10に島に二つある港の一つ、刈尾港に到着。回天の発射跡はもうひとつの馬島港にある。
錆びた立て看板に書かれた地図を見ていたらオジサンが話しかけてきた。
猫のことを聞くと「いっぱい居るよ」との返事。オジサンの示す路地の方に行くとヒョイと猫が姿を表した。
三脚立ててカメラの準備をする間、さらに猫達が現れて毛繕いを始めた。

その後もチラホラとは猫を見かける。歩いていると後ろから声をかけられた。
駐在所の兄ちゃんのようだ。不審者に対する職務質問かと思ったが違った。
猫のことや馬島港の猫状況を聞く。馬島の方には猫は多く住み着いているとの事。期待が持てる。
その後非常にお腹が空いてしまい10時過ぎに弁当を食べてしまう。
しかし4Kカメラは重い。こちらが年をとったせいかも知れないが
朝から重い三脚とカメラを持ち運んでもう疲れ果ててしまった。
昨日の、夕食に4kmも歩いた疲れがとれていないからかもしれない。

10:58の船で馬島に移動。刈尾と較べてやはり観光地、待合所も立派な建物だ。
「野良猫に餌を与えないで」の看板があった。これは期待が持てる。

さっそく黒猫を見かけた。少し撮影。海側の細長いトンネルを抜けると回天の訓練所が現れる。
真夏ならこのトンネルは猫達にとって昼寝場所になっているかもしれない。

市が運営しているロッジがあったり公園がキャンプ場になったりしていて
夏場は宿泊客が猫たちに餌を与えているのだろう。なんとかモノになりそうだ。

途中公園の横に猫が居た。声かけるとついてきた。
まさかここまでは来ないだろうと回天発射場の見える海岸へ移動。
すると何と驚くべくそこまで猫がやって来た。
足元にスリスリし出してカメラを構える。適当にナデナデして飽きた所で毛繕い始めた。
奥に回りこんで、発射場からズームバックして猫、のカットが撮れる。エンディングで使えるかも。
さらにズームバックも撮っておく。シメシメ、良いカットが撮れた。

14:00のフェリーで徳山に戻ってホテルで荷物受け取り新幹線で広島へ。
20年ぶりくらいの広島。市電で中電前まで行ってダイワロイネットホテル広島にチェックイン。
18㎡禁煙素泊まりで6,800円。1階にやよい軒があり朝5時に開店なのでダイワロイ御前800円を頼む。
普通のホテル朝食はどんなに早くても6:30なので5:00からなのは有り難い。
部屋は昨日の徳山のホテルと比べると清潔で素晴らしい。広島は札幌と同じで
良い意味でのホテルのお客の獲得競争になっているのだろう。

PC立ち上げて昼の撮影データをHDDにコピーした状態にして、市電に乗って瀬戸内の夕景撮影へ。
広島港から江田島汽船が三高港との往復間で夕焼けクルージングを運行している。

道路が渋滞していて18:00出航の10分前に港に到着。西の空には雲がかかっていてあまりよろしくない。
出航して西方を見ると何と山並みが日没の位置にかかっている。何だ詐欺かよ。
「夕焼けクルージング」と銘打っているのだからすっかり水平線に日が沈むものだと思っていた。
結局山の向こうに夕日は沈み、たとえ雲がなくても「夕陽」が現れる事はなかっただろう。

そのまま三高港に到着して折り返し広島港へ。
夕食用に駅で買った駅弁、あなご飯1,300円を食す。失敗の駅弁だった。
とにかく美味しくない。よく見るとこのあなご、何と韓国産。

広島駅で売っている「広島名物活あなごめし」と言う名称の、
1,300円という高額駅弁のあなごが外国産のあなごとは!
広島に初めて降り立った人間は一度は買うだろうが二度と買わないであろう。
広島駅弁当株式会社の駅弁は二度と買わないと心に誓った。

市電での移動と航海の計2時価20分の時間を返せっ!と憤りながらホテルに到着。
疲れ果てて日記を書く気も起こらない。22時前に就寝。

16,600歩



22/02/05

4時起床。シャワー浴びて5時過ぎにホテル1階のやよい軒で朝食。
揚げたて焼きたての朝食でとても美味しかった。ここのお店は良い仕事をしている。昨夜のあなご飯とは大違い。(しつこいっ)

6時半にチェックアウト、都電で紙屋町へ。
広島バスセンターから7:00発の高速バスで竹原FTへ。1,340円。
約1時間半後に到着。9:25のフェリーで大崎上島の垂水港へ。

垂水港では事前に電気自動車のレンタル予約をしていた。6時間レンタル・保険消費税込みで4,800円。案内はこちら
外国の電気自動車なのでウィンカーが左側。二人乗りだがとても二人乗車は無理だと思う。荷物もほとんど乗らず、フェリー待合に預かってもらう。

10:20に神峰山の展望台を目指して出発。
それなりにスピードも出るし馬力もあるのだが窓がないので少し寒い。
夏なら良いが冬は大変だろう。
途中道に迷いまったく別方向の海岸に出てしまって引き返したりして結局展望台に着いたの11:40過ぎ。

ロングはいま一つ。島々が「遠い」。手前の大崎上島が「多すぎる」
時間と労力、お金をかけてここまで来ても、カットとしては使えないかもしれない。少々しょげてしまう。

もう昼なのでチェックしておいたラーメン屋へ行く。島内でも評判らしく駐車場はほぼ満車。
映画「東京家族」のロケで山田洋次も食べたと言われるチャシューメン780円と稲荷二個220円を。
魚の出汁が強いスープで麺は柔らかめ。チャーシューは6,7枚入っている。
マアマアだが総計1,000円はCP的には高いと感じた。島だから仕方ないか・・・。

その後島の名所の橋とか周って13:30過ぎに車を返却、14:00のフェリーで竹原へ戻る。
JR呉線で次のロケ地三原に到着。駅のタイムズカーで予約しておいた軽のレンタカーを借りる。
24時間・保険込みで4,980円。電気自動車より安い。

そのままホテルにチェックイン。駅前のホテルヤッサでダブル20㎡素泊まりで8,000円。
それなりにきれいな部屋で特筆すべきは乾燥洗濯機が無料で使える。
液体洗剤は50円。さっそく洗濯をする。

夕食は地元の居酒屋をチェックしておいたがあまり気乗りしない。
立ち飲みとかの気軽な飲み屋がないか探してみるが見つからない。
結局駅でたこめしの駅弁とスーパーで買ったサラダとビールで済ます。
ビールははずんで恵比寿にした。

たこめしは以前にも食べたことのある駅弁だが相変わらず美味しい。
この三原駅の浜吉という会社は良い仕事をしている。広島駅弁当株式会社とは大違いだ(さらにしつこい・・・)
22時就寝。

8,669歩



22/02/05

4時起床。本日は瀬戸内海の日の出を狙う。
駅前ローソンでおにぎり弁当を買ってきて部屋で食した後、5:20過ぎに展望台へ出発。

三原の筆影山と竜王山は瀬戸内海随一の多島美が見られる山として有名。でどちらにも展望台がある。
6時前に筆影山の展望台駐車場に到着。もう夜が明けそうだ。そこから徒歩にて階段を登る。
息を切らして何とか到着。すでに日が半分昇っていた。
それなりのカットは撮影出来た。逆光の中を横切る船のカットも何パターンか撮れた。
しかし日が昇りきると薄靄が出てきた。PM2.5か黄砂か?

その後竜王山の展望台に移動。こちらの方が標高は高い。しかし手前に木々が被っていてNG。
しかしその木々は桜なので満開時だったら大OKなカットが撮れそうだ。
さあ車に戻ろうとカメラを持つと、何とファインダーのアイカップがない。途中でハズレて落としてしまったようだ。

アイカップを落としたのはこれで三度目。
最初は天橋立のロケで自転車で移動して無くしてしまった。あの時はロケ初日だった事もあり
必死になって何回も橋立を往復して探したが、結局見つからなかった苦い思い出がある。
二度目はスペイン・トレドの街ロングを撮るため向かいの山に登った時。
あの時は山を下りながら目を凝らして探し続けて見つけた。

今回は多分この展望台来る途中の坂道で、靴紐を結び直したのでその時だろう。
果たして案の定、やはりその場所にアイカップは落ちていた。良かった良かった。

その後はホテルに戻って11時前にチェックアウト。
昼食は食べログでチェックしておいたうどん屋のおかめへ。
たこ天ざるうどん980円を注文。
三原産のたこ天が4切れもある。揚げたてで軟らかく美味しい。
その他海老天・大葉天もあり、それでこの値段は素晴らしい。
また三原には来る予定なので次回は別のものを頼むことにしよう。

その後は駅前でレンタカー返却して帰宅の途についた。

春先は天気予報が晴天でも、霞んでしまう場合もある。風景撮りはなかなか難しい。
じっくりと腰を落ち着かせて撮影したいものだ。

8,026歩






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